ヒト・モノ・コトがつながると、
今の出水が見えてくる。

出水ってどんなまち?
あなたが好きな場所は?
時間は?食べ物は?

もっと知りたくなる、
そして誰かに伝えたくなる、
そんな情報をご紹介していきます。

鹿児島県の北西部に
位置する出水市(いずみし)。
鹿児島市からは車で約1時間40分。
新幹線なら25分であっという間に到着。
同じ鹿児島県でも、
出水から桜島は見えない。灰も降らない。
熊本県と隣接しているため、
水俣や芦北など他県との距離が近く、
生活圏を共にしている。
だからこその文化が、
出水にはあるように感じる。

あるものはある、ないものはない。
それはどこに行ったってそうだけど、

”あるもの”は、
きっと、溢れんばかりにあるはず。

それが何なのか、私はまだまだ知らない。
そして地元のひとたちが
気づいていないものもきっとまだまだある。
だから、私は”発信する”ことを通じて、
私自身がもっと出水のことを知りたいと思う。

同じ鹿児島県でも、出水から桜島は見えない。灰も降らない。
熊本県と隣接しているため、水俣や芦北など他県との距離が近く、 生活圏を共にしている。だからこその文化が、出水にはあるように感じる。

あるものはある、ないものはない。
それはどこに行ったってそうだけど、
”あるもの”は、きっと、溢れんばかりにあるはず。
それが何なのか、私はまだまだ知らない。
そして地元のひとたちが気づいていないものもきっとまだまだある。
だから、私は”発信する”ことを通じて、
私自身がもっと出水のことを知りたいと思う。

点が線になり、線が面になる。
たくさんの魅力で溢れる
このまちに必要なことはきっと、
点を可視化し、線をつくっていくことだ。

その一端を担えるよう、
ライターや編集のプロでもなんでもない、
ド素人の私が、少しずつ仲間を増やしながら、
出水のローカルウェブマガジン
「出水がセンになる」を創刊する。

わくわくとともに、
ちょっぴり不安な気持ちも。

でも何かを始めるときって
だいたいそうかもしれない。

あなたの出水での記憶は、
どこでとまっていますか?

できるだけ新鮮な、出水のいまを
お届けできるような発信に努めていきます。

編集長 飯福あすみ